矢吹町商工会

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(画像 左から・大正ロマンの館・矢吹駅・みんなの家)

 矢吹町は福島県の南部、北緯37.12東経140.20に位置しています。古くから奥州街道の宿場として栄えた町で現在も東北自動車道をはじめ、国道4号、6本の主要地方道が交差する、南東北の玄関口として、産業・流通ともに重要な役割を担っています。 また、町の面積の4割を農地が占め、初夏にはみどり輝く水田が町を包み、秋には豊かな実りが、あたり一面を黄金色に彩ります。 かって「行方野原」と呼ばれた荒れ野の「矢吹が原」を豊かな田園都市に育てあげた先人たちの開拓精神は今も引き継がれ、新たなフロンティアを生み、未来を拓き続けています。

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矢吹町商工会

所在地 〒969-0221
福島県矢吹町中町290
TEL/FAX 0248-42-4176
E-mail 0248-44-2087
URL http://www.f-yabuki.net/
やぶきじくん

やぶきじくん

矢吹町には100年以上の歴史があり、天正時代には、奥州道中の宿場町として栄え発展し、また明治時代中期には宮内省管轄の主に「キジ鳥」狩猟の御猟場として賑わい、各宮様や国内外の名士らが次々と訪町したという史実があります。  高速交通時代を迎えた今、我々商工会は、このような史実を誇りに歴史を受け継ぐ義務のもと、‘やぶきらしさ’のある「歴史を踏まえたまちづくり」を推進してきました。  平成8年に「御猟場構想 きじの里やぶき 推進協議会」を設立し、全国公募により誕生した‘やぶきじくん’をマスコットキャラクターとして、‘きじ’に因んだ特産品づくりや“きじの里”のPR活動を展開し町のいたるところで‘やぶきじくん’を見かけることが出来るようになりました。

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