大信商工会

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大信商工会では、会員事業者が抱える課題解決を再認識し、地域コミュニティの再生・復興等に取り組んでいます。

大信村商工会からのお知らせ

大信村商工会のニュース一覧

  • 観光・レジャー情報
    大信地区の地形は国道294号線が南北に走り、白河市中心部へと接続しており、地区の西北部には、標高976.3mの権太倉山があり、四季折々の風景が楽しめます。
  • 宿泊施設
    天然温泉100%源泉掛け流し、大自然に囲まれた出湯で四季折々の風景を楽しみながら訪れる人々の心に安らぎと豊かさを提供します。
  • お土産・物産
    農産物、白河高原清流豚関連品、麓山高原豚加工品、その他の加工品が多く存在しこれらもブランド化を目指し現在も新たな産品開発に取り組んでおります

大信村商工会

所在地 〒969-0309
福島県白河市大信町屋字町屋195
TEL  0248-46-2070
FAX 0248-46-3600
URL https://taishinsyokokai.jimdo.com/
ひじりん

ひじりん

ひじりんの誕生秘話 その昔 約1200年頃前に聖坊(ひじりぼう)というお坊さんがおりました。 その聖坊が、権太倉山で修行をしていたときに、とても大きな岩をたくさん見つけました。 お坊様は岩によじ登ったり、山を駆け巡ったりして、心と体をきたえました。 お坊様は、この村が平和でみんなが幸せになることを願いました。 やがて、お坊様の名前から、岩の名前を「聖ヶ(ひじりが)岩(いわ)」とつけられました。 みんなが楽しそうにする声や、大変なことがあって泣いている声に権太倉山の精(せい)はいつも「わたしも一緒にいたいな」と思っていました。 長い長い時間がたって、岩の周りに「聖ヶ岩の森」が作られました。 そこで権太倉山の精(せい)は聖坊(ひじりぼう)の力をかりて、みんなと一緒に遊びたいために「ひじりん」になって現れたのです。 のんびり屋さんでみんなの力を借りないと何もできない「ひじりん」。 山から出てくるまでこんなに時間がかかってしまいました。 「ひじりん」は権太倉山の妖精として白河地域全体を見守っています!! 今後は大信のみんなといっしょに、この地域が幸せになるようがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。

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